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2010年4月8日木曜日

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脳と心の洗い方 (苫米地 英人)

この本にはかなり影響を受けました。 この人は脳機能学者で、催眠術みたいなこともやっています。

俺は、オカルト的なことが嫌いだけど、催眠術は出来るな。と、この本を読んで思った。 

何に影響を受けたかというと、私たち誰もが、洗脳されている。 みんな自分の考えで行動しているよう

で、実はオリジナルではない。 

実際、今見ている世界は、すべてマスコミや親からの情報だということ。 

しかもそれは、誰かが私たちを洗脳するために操作した情報かもしれないということ。

結局、その情報が私たちの思考を作っている。 結局この範囲(洗脳された思考)の中から答えを

選び行動している。だからオリジナルではない。 全く違う世界があるかもしれない。

自分の言葉で書いたから分かりにくいかもしれないけど、どう思う?


あと面白かったのが、「共感覚」(音を聞くと色が見えるというように、1つの刺激が、それによって本来起こる感覚だけだでなく、他の領域の感覚をも引き起こすこと。)

これをもつ共感覚者は、1万人に1人といわれていて、モーツアルトやレオナルド・ダ・ヴィンチがそうだった。

共感覚は先天的といわれている。音をツルツルとかザラザラと感じるのは共感覚だそう。

この人は自分は明らかな共感覚者だと言ってる。しかも、人口共感覚を作れるって。 

簡単に書くと、自分が普段考えている世界を何かに例えて、それを音に変える、色に変えるのどの

訓練をするというもの。 

なんか手がつけにくいね。 

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