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2010年4月10日土曜日

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第二次大戦

昨日カラーで見る第二次大戦というビデオを借りて見ました。 これは、日本目線ではなく、他のドイツ、アメリカ、イギリスの目線のビデオでした。 

なんかそっちの目線からのビデオを見ると、日本軍は、ベトナム戦争のベトナム人に見えます。 

あいつらは、死ぬことをなんとも思っていない。人間じゃないと思われていたようです。 

日本人は、外人に占領されても、捕虜のなろうとはせず、あらかじめ与えられてあるしりゅう弾で、

自決します。でも一か所に集まってみんなで死のうとしても、操作ミスなどで、かなりの人が死ねない

みたいで、その場合は、石や棒などで頭をたたくとか、カマで頸動脈や手首をきって自害したそう

です。 

そのビデオには、たくさんの死体が映っていました。 中でもひどかったのが、ドイツの強制収容所

に入れられた人の死体で、みんな骨と皮だけになって、積み上げられていました。

なんか、ほんの5,6十年前にこんなことをやっていたかと思うと、今、日本が平和なのが紙一重 

だなと思った。 殺されるのに何も抵抗しないユダヤ人の姿が焼き付いてる。

2 件のコメント:

  1. 戦争研究人 YO2010年4月10日 12:33

    補足
    ユダヤ人はなぜ何も抵抗できないかというと当時かなりの差別を受けていて信仰はキリスト教が多い為ナチスのヒトラーの命令で殺されてしまったという説もあります。

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  2. 俺のユダヤ人のイメージは、ドイツ人から迫害され、

    虐殺されってっていうなんか、昔の日本の武士と農民の

    関係に近いのかなって思っていたけど。全然育ちのいい

    ヨーロッパ人なんだよね。ロープが何本もつるしてあっ

    て、それに次々と静かに首をつっていくユダヤ人の生の映像が

    すごかった。

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