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2010年8月30日月曜日

8/30

チャンス

古訓にも、「チャンス」を逃すものは愚人である、というのがある。

また「真によく成功する者は、常にチャンスを巧みに捉える人である」というのがある。

ところが、誰もが知っているはずのこの言葉通りに「チャンス」というものを、いつも正確に逃さずの捉えて人生に生きている人が、どの位あるであろうか。

「しかも「チャンス」というものは、そうしばしばは、容易に恵まれないものである」

要するに、運命であれ、健康であれ、それをより良い状態にするには、特に更正の「チャンス」を絶対に逃さぬことである。

そして「チャンス」に対しての必要な注意は、常にそれを見逃さないようにすること、もう一つは、チャンスに直面した際、無駄に迷いためらわないことである。

即ちさっそうたる決断力を持って、万難を排して、これをキャッチすべしである。

これぞ、愚人の轍を踏まない、最良の手段である。

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こんなこと言われても、たぶん俺は「チャンス」を逃すよ。

颯爽たる決断力を持って、万難を排してって、わからんよ。どうしたらいいの?

たぶん、チャンスと感じたら、迷わずいけ!ということかな?

誰にもこの先チャンスは来るね、間違いなく。

そのときどう動くか?だね、でも大体の人は、現状を壊したくないから動かないよね。

動かなくて良かったっていうことも多々あるからなんともいえないか。

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