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2010年8月28日土曜日

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笑いはこの上ない開運剤

人間は万物の霊長として創造の大志命を行うがために、この世に生まれたのでありますから、一面においては他の生物とは比較にならないほどいろいろな恩恵を受けられています。

が、まあその半面においては、その人生に重い大きな負担を負わされています。

したがってその実際その生活を営むとき、それはもう、計り知れない苦しみと悩みとがあるのです。

そして、”笑い”というものは、その苦しみや悩みに疲れる心や体を、「ほどよくこれをもって調和せよ」ということで、人間だけに与えられた特別なものに他ならないのです。

そのの証拠には、苦しみや悩みに襲われたようなとき、何かおかしなことがあって思わず笑えば、どれだけその苦しみやなやみが軽くなるかわからないでしょう。

第一、いつもニコニコしている人に病弱な人はいますか?

笑顔で悲観している人や、その精神を消極的にしている人はいますか?

事実において、ニコニコ笑顔の人のそばにいるのと、難しいしかめっ面している人のそばにいるのと、あなた方はどちらが気持ちいい?

笑顔の人のそばにいると、なんとなくチャームされ、多少の悩みや悲しみがあってもわすれられてしまうでしょう。

笑いは無常の強壮剤であり、また開運剤なんです。

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チャーム=魅了

人間は万物の霊長で笑うという機能は人間にしかない。

・・・なんか同じ人間でも、悟ったひと、極めた人って居て、その人たちは、俺たちとはなんか考え方の根本がちがって、、 俺たちはただ、この社会に流されているだけのような気がする。

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