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2010年3月11日木曜日

3/11

決断をする回数が多ければ多い程、
 それが早ければ早い程、人は生産的になる

先日、億万長者メーカーのダンケネディの本を
読んでいたら、こんな言葉が載っていた。

その本は、今度、新しく発売するケネディの本で、
『時間管理』とか『時間の使い方』がテーマ。

僕はWEBページを作るために原稿を
読んでいたんだけど、勉強になる所ばかりで

2時間後には赤線だらけになってしまった。

その中で、最も痛烈に残った言葉がコレ。

先日のブログにもちょっと混乱してる・・・
みたいな話をしたけど、そういう時って、
色々な決断を迫られるもの。

ホームページの色はどうする?
値段はどうする?
キャッチコピーはどうする?
などなど・・・

そんな時、人は間違った判断をしたくないので
それを先延ばしにしたくなる
もの・・・

あとでちょっと考えてから、
正しい判断を下そう!
みたいな・・・

でも、実際はそうする事で
余計に時間がかかって仕事が遅れる。
その上、考えた所で、判断が
正しくなるとは限らない。

人は間違いを恐れる。

この感情はとても強い。

でも、ケネディが言ってるのは、
『判断の数』であって『判断の質』
ではない
と言う事。

たくさん決断する方が
もちろんたくさんの間違った決断をする。

しかし、その方が
ほんの少しの正しい決断をしてる人よりも
よっぽどマシだ
と言う事だ。

もし、あなたが
次に何らかの判断を迫られた時は
この言葉を思い出してみよう。

間違ってもいい。

間違ってもいいけれど、
素早く決断する事が大切だ。

小川忠洋

しかし、毎日毎日どんだけいいこと書いてるんだこの人は。

ほんとそうだよ、何か仕事が入った時などすぐその場、その日にやったほうがいいね。

これからやろう!

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