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2011年5月8日日曜日

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 今日の夕方前に、津波が来て自分の町ごと流されて死ぬ。

こんなこと想像の範囲を超えてるけど、

こんなありえないことが実際に起こったんだよね。

紙一重だね、生きているのは。 でも、生きてるものは今を一生懸命生きるしかしょうがないんだ。

しかも、どんなに金を得ても、どんな立場でも、ビルゲイツも、たけしも。

俺がこの先死ぬまで、がんばっても追いつけない人でも今を一生懸命生きなきゃいかんと思う。

なんか悲しくなるけど。 

.....ということは、自分一人の人生で終わりではないということか!もし俺がこのまま死んだら、

ほんとに何もできず、ただ自然破壊の手伝いをしただけになる。 

人が生きることがこんな意味がなさ過ぎるわけがない。

今気がついた。

人間が何世代にも渡っていく事が人が生きるということか?

俺は、その途中にいるということか?だから、人生が長かろうが短かろうが関係ないということか?

たぶんそうだ。 宇宙の進化からすると俺個人という存在は意味ないけど、それらが集まって人類

になるから、大きく捉えれば意味があるということか?



死を恐れて自分が自分がといってるうちは、だめなんだと感じる。


この先、出来るだけ穏やかに生きたい。

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