「練習の法則は、「引き寄せの法則」を凌ぐ法則 です。
もし、あなたが一番になりたいなら・・・
心のパワーを使って、それを自分自身に引き寄せることよりも、
1万個のマス目を持つ表を作って、目につきやすい壁に貼り、
その特定の分野について1時間練習するごとに、
マス目を一つずつ埋めていくことの方が良いのです。
つまりは、そういうことなのです。
先日の夜、この1万時間の練習の法則について、
ある友人から質問されました。
その時、私は自分が「成功した」と評価されている様々な分野に
どのくらい時間をかけてきたのか計算してみました。
私は、自分が得意とする5つの各分野において、
少なくとも1万時間を費やしていました。
つまり、この5つの分野が私にとっての強みであることは、
偶然ではないのです。
ここで、「1万時間の練習」と聞いて、
自分には無理だ、とおじけづいた方もいるでしょう。
そうだとしたら悲しいことです。
しかし、ほとんどの人々は一つの分野にさえ
1,000時間も費やしていないのが現実です。
と言うことは、一つの分野を1,000時間練習すれば、
90%以上の人々に勝ることができるのです。
また、100時間、積極的に練習したとしても、
恐らく75%の人々の上を行くことはできるでしょう。
どうしてかって?
何故なら、平均的な人は一生懸命練習する、
ということをしないからです。
これって、すごくいいニュースですよね?
(私はそう思いますよ!)
それに、自分がやっていることに、
100時間でも1,000時間でもかければ、
あなたはそれが好きになり、その結果、
さらに1万時間かけよう!
という気になるでしょう。
そこに辛さはありません。
これを「「宇宙の習慣力の法則」と言います。
もう一つの学ぶべき偉大な法則ですね。
1万時間とか、他の誰よりもたくさんの時間をある分野に費やしたら、
あなたの人生はどんな風になっているでしょうか?」
すごいね。
引き寄せの法則とかの心の持ち方、考え方、言葉の使い方、表情、そういうのすごい大事なのはわかるけど、結局そんなので成功するような気になったり、金持ちになれるような気持ちになってもしょうがないだよね。
結局ジョン・トッドが言うように、「すべての価値のあるものには、努力という代償が払われている」
つうことだね、結局コツコツ練習しなきゃ成功なんかできないよね。
だからあんなたくさんの成功の本があって、読む人がたくさんいるのにみんな成功できないんだよね。
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